第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会
8月11日~13日に第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会が八代トヨオカ地建アリーナ(市総合体育館)をメイン会場に開催されました。
この大会は、バドミントン競技の拠点形成と競技人口の拡大、技術の向上などを目的に開催されるもので、本市からは、Cクラス代表で丸塚浩真選手(八代ジュニア)と遠山響選手(宮地ジュニア)が出場しました。
開会式では、本市の植柳ジュニアの松浦伶奈さんと土井恋海さんが「最後まで全力でプレーできるように精一杯サポートします」と歓迎の言葉を述べ、中村博生市長は「周りの人たちの支援があるから参加できるという感謝の気持ちをもってプレーしてほしい」と選手たちを激励しました。また選手宣誓では、熊本県代表の髙野日向選手と藤本華菜選手が「これまで支えてくれた人たちへの感謝を忘れず、最後まで全力でプレーします」と力強く宣誓しました。
試合は、A(5・6年生)、B(3・4年生)、C(1・2年生)の3グループで行われ、各コートでは白熱した試合が繰り広げられました。
▲各都道府県代表の選手たち
▲歓迎の言葉を述べる植栁ジュニアの選手
▲選手宣誓の様子
▲八代白百合学園高等学校吹奏楽部の演奏が開会式を盛り上げました
▲懸命にシャトルを追う丸塚選手
▲スマッシュを放つ遠山選手
▲会場は熱い声援が飛んでいました