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鏡まちづくり協議会 子どもの目線・感性活用事業

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鏡町の未来について語り合う

 

鏡まちづくり協議会 子どもの目線・感性活用事業

 7月30日、鏡コミュニティセンターで鏡町の未来について語り合う研修会が開催され、同町の小中学生20人が意見を出し合いました。

 この研修会は、児童・生徒の思い描く町の将来像やよりよい町になるためについて意見を出し合い、その出た意見をまちづくりに活かそうと鏡まちづくり協議会が企画しました。

参加者は、5人ずつ(小学生3人、中学生2人)のグループにそれぞれ分かれ話し合い、議論の中では「鏡町は農業が盛んなので就業体験や農業体験を行ってはどうか」、「夏休みに子どもと高齢者が触れ合う機会を設けたらどうか」などの提案が出ました。

茂見実空(みく)さん(鏡小6年)は「中学生と一緒に鏡町について考えることができて勉強になりました」と笑顔で話しました。


班で出た意見を発表する中学生
班で出た意見を発表する中学生
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