公園をきれいに
公園樹木の剪定ボランティア
7月27日、八代市造園防災協議会の会員14人が古町児童公園(千反町一丁目)の樹木の剪定を行いました。
これは同協議会が地域貢献活動として毎年市内の公園の樹木を剪定しているものです。
会員らは造園業の技術を生かして剪定作業を進め、道路に張り出した枝や電線にかかりそうな枝などを切り落とし、剪定くずを手際よくトラックに積み込みました。作業が終わると樹木はきれいに剪定され、すっきりとした景観になりました。
同協議会の上野
保夫会長(上野松豊園)は「台風が多い季節の前にできてよかった。今後も活動を続けていく」と話しました。
高所作業車を使って手際よく剪定を行う会員の皆さん