八代での聖火リレー開催を記念して
東京2020オリンピック聖火リレー自動販売機設置除幕式
7月27日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社九州地区統括本部熊本・大分支社は、2020年東京オリンピック聖火リレーが、来年5月6日に八代市で行われることを記念し、聖火トーチをラッピングした自動販売機を八代トヨオカ地建アリーナ(市総合体育館)に2台設置しました。
同社の藤高恵志支社長が「聖火リレーが通過する自治体のみに設置し、オリンピックの機運醸成に繋げたい」と話すと、中村博生市長は「聖火リレーが成功するように盛り上げていきたい」と述べました。
この自動販売機は、九州では初めて八代市に設置され、同社はオリンピック後も聖火リレーが行われた証として、撤去しない方針を示しています。
▲藤高支社長(右から2番目)
▲ラッピングが施された自動販売機