暑い夏を快適に過ごすために
窓から考えるエコハウスづくり
7月2日、郡築小学校で窓から考えるエコハウスづくりが行われ、同小学校の5年生が参加しました。
これはYKKAP九州製造所が自然環境と住まいの付き合い方や窓の重要性を知ってもらおうと開催したものです。
同社の社員が講師となり、夏に家の中が暑い理由や窓の役割などを説明。その後、窓や断熱材を模したキットで家の模型をつくり、断熱材がなく窓の構造が違う模型と比較し、熱の伝わり方の違いを楽しく学びました。
鷲山海珠人さんは「素材の違いだけで、温度の上がり方が違うことにびっくりした」と実験の結果を振り返り話しました。
素材が違うコップを触って熱の伝わり方を体感しました