八代から世界のトップアスリートへ
令和元年度八代市トップアスリート育成事業八代市強化選手指定証交付式
6月28日、「トップアスリート育成事業」で強化指定選手に選ばれた6競技22人に八代ホワイトパレスで指定証が交付されました。
同事業はオリンピックなどの国際大会で活躍する本市出身者の輩出を目指し、各関係団体から推薦された将来性がある競技者の中から、強化選手を指定し、選手の競技力向上と支援活動の推進を図るものです。
交付式では松永松喜八代市体育協会会長が「競技種目の底上げや地域振興にも繋がるよう頑張ってほしい」と話し、中村博生市長が「感謝の気持ちを忘れず日々精進し、八代のトップアスリートから世界のトップアスリートへと成長することを期待しています」と激励。選手を代表して八代東高校の野田統馬選手（バドミントン）が「高い意識を持って、日々努力し八代を盛り上げられるように頑張ります」と決意を述べました。
▲選手を激励する松永松喜八代市体育協会会長
▲八代市強化選手指定証交付
▲八代が誇るトップアスリートの選手たち