八代海河川・浜辺の大そうじ大会
6月22日、鼠蔵町の球磨川河口で「八代海河川・浜辺の大そうじ大会」が開催されました。「八代海北部沿岸都市」地域連携創造会議と「次世代のためにがんばろ会」が毎年開き、今年で15回目です。
高校生や市民団体、企業などから約500人が参加し、参加者はごみ拾いと流木の運搬の二手に分かれ活動。拾い集めたごみの中には大木もあり、男性5、6人で協力して運び、最後は分別を行い、会場はきれいになりました。
初めて参加した塩田あかりさん(八代清流高校2年)は「学校でもごみが落ちていたら拾うなど美化活動に努めたいです」と話しました。
埋まったビニールごみを掘り起こす参加者
流木を運ぶ参加者