スペクトラム・オブ・ザ・シーズ初寄港
6月19日、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ(16万8,666トン、全長347メートル)が八代港に初寄港しました。
同客船は今年4月に就航したばかりのクルーズ船で、ギネス記録にも登録されているカプセル型展望デッキやVR施設など最新設備が搭載されています。
歓迎セレモニーでは中村博生市長が「数多くの港の中から八代港を選んでいただきありがとうございます。今後も寄港してもらい、市民に夢とロマンを与えてほしい」とあいさつすると、フレーミン・ニールセン船長は「寄港することができてうれしい」と話しました。
▲スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
▲歓迎セレモニーに参加した関係者