交通規則を守り安全走行
第41回交通安全子ども自転車八代地区大会
6月8日、八代トヨオカ地建アリーナ(八代市総合体育館)で、第41回交通安全子ども自転車八代地区大会が開催され、市内14校から64人の児童が参加しました。
この大会は、正しい交通知識を身につけ、交通事故防止につなげる事を目的として開催され、今回で41回目となります。
大会は、交通規則などの知識を競う学科テストと自転車の安全な乗り方を競う実技テストの二競技で行われ、実技テストでは、横断歩道や踏切の通過、信号のある交差点の左折などが審査されます。幅30センチ、長さ10メートルのコースをはみ出さないようにしながら25秒以上かけて通過する審査では、悪戦苦闘しながらも必死にバランスを取り、ゆっくり走行する姿が見られました。
優勝した松高小学校Aチームは、6月22日に合志市で開催される熊本県大会に出場します。
▲開会式の様子
▲交通規則を守ってスピードの出し過ぎに注意
▲コースからはみ出さないように走行する参加者