令和元年八代をスポーツで盛り上げる会
6月10日、八代ホワイトパレスで、「令和元年八代をスポーツで盛り上げる会」が開催されました。
この会は、松木喜一八代商工会議所会頭が「八代開催の高校総体や女子ハンドボール世界選手権大会などさまざまなスポーツ大会を通じて八代を盛り上げたい。八代を訪れる選手の皆さんに、いい思い出を作ってもらうために、問題を提起しあう場にしたい」との思いから発起人となり、市内の各種団体、企業、学校などに呼びかけ210人が参加しました。
同会では、2019女子ハンドボール世界選手権大会に出場するオムロンの選手や八代で開催される南部九州総体2019バドミントン競技に出場する八代東高校と八代白百合学園高校、アーチェリー競技に出場する八代清流高校の部員によるビデオメッセージが放映されました。
また、ハンドボール協会やバドミントン協会、アーチェリー協会の代表者らが大会に向けての抱負や競技の見所などを紹介し、2019女子ハンドボール世界選手権大会特別サポーターの松中信彦さんは、ハンドボールの魅力や醍醐味などをボールを使いながら分かりやすく説明しました。
▲松木喜一八代商工会議所会頭によるあいさつ
▲鏡開きも行われました
▲八代東高校バドミントン部によるビデオメッセージ
▲ハンドボール協会による競技の見所紹介
▲松中信彦氏によるハンドボール講座
▲会場の様子