ロックの日 防犯啓発キャンペーン
6月7日、新八代駅で八代白百合学園高校の生徒や地域住民の防犯ボランティア団体、県警職員ら19人が駅利用者に鍵かけの励行を呼び掛けました。この活動は盗難被害の防止、施錠習慣の定着を図ることを目的とし、6月9日がロックの日であることにちなみ毎年この時期にキャンペーンが行われています。
参加者は「鍵かけをお願いします」と呼び掛けるとともに、防犯啓発のちらしとワイヤー錠150セットを配りました。八代白百合学園高校3年の下田和倖さんは「これからも自転車の二重ロックなど鍵かけを忘れずに行っていきたい」と話しました。
鍵かけを呼び掛ける参加者
配布されたちらしとワイヤー錠