日本を代表するクルーズ船
にっぽん丸寄港
5月28日、八代港ににっぽん丸(21,903トン、全長166.65メートル)が寄港しました。今回のツアーは八代港を発着とし、2泊3日の行程で奄美大島を旅します。
出港セレモニーで中村博生市長が「昨年は花火大会の時に寄港していただいてお客様に大好評だったと聞いています。日本を代表するにっぽん丸に寄港していただきうれしく思います」と歓迎すると、村上寛船長は「今後も八代港に寄港していきたい」と意欲を示しました。ツアー客を乗せたにっぽん丸は、秀岳館高校の雅太鼓の演奏に見送られ八代港を後にしました。
村上船長(左)と中村市長
秀岳館高校の雅太鼓演奏に見送られながら出港したにっぽん丸