環境問題への意識向上に
次世代のためにがんばろ会が冊子を寄贈
5月20日、次世代のためにがんばろ会の松浦ゆかり代表らが市役所鏡支所を訪れ、冊子「くま川河口に棲むいきもの」を中村博生市長に手渡しました。
この冊子は、同会が環境再生保全機構地球環境基金企業協働プロジェクト「LOVE BLUE助成」と再春館「一本の木」財団の助成を受けて企画・作成したもので、イラストや写真を使って球磨川河口に生息する生き物や八代海・球磨川のごみ問題などを紹介しています。
中村市長が「子どもだけでなく大人も環境について考えられる内容だと思う。貴重な冊子を寄贈していただき、ありがとうございます」と話すと、松浦代表は「ぜひ小学校の授業で使ってほしい」と話しました。
次世代のためにがんばろ会の皆さんと中村市長
寄贈された冊子「くま川河口に棲むいきもの」