親子で地震や天気について学ぶ
蛍おねえさんの親子で学ぶ防災・お天気体験教室
3月24日、ゆめタウン八代で「蛍おねえさんの親子で学ぶ防災・お天気体験教室」が開催されました。これは地震がなぜ発生するのか、また、なぜ雲ができるのかなど地震や天気について学び、子どもの好奇心を育むことを目的に開催され、25人が参加しました。
参加者はさまざまな雲の名前や天気のクイズ、天気図の解説などを体験しました。子どもたちはクイズに正解するたびに歓声をあげ、目を輝かせていました。また実験コーナーでは、ペットボトルで雲をつくり、雲が水蒸気でできていることや、地面が振動し、土と分解された水が浮くことで液状化現象が起こることなどを学びました。最後には気象予報士が話す原稿をマイクを使って話す、お天気キャスター体験もありました。
親子4人で参加した島松暖佳さん(松高小3年)は「とても楽しかった、缶に穴を開けてもジュースが落ちないのはすごかった」と実験結果に興奮していました。
▲実験を興味津々で眺める参加者
▲お天気キャスターを体験