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バドミントンU-19日本代表 郡司莉子選手がオランダジュニアオープンの結果を報告

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見ている人が感動する選手になりたい

 

バドミントンU-19日本代表 郡司莉子選手がオランダジュニアオープンの結果を報告

3月18日、バドミントンU-19日本代表の郡司莉子選手(八代白百合学園高校1年)が市役所鏡支所を訪れ「オランダジュニアオープン2019」の女子シングルスで準優勝したことを田中浩二副市長に報告しました。

国際大会の中でもレベルが高いこの大会は、2月27日から3月4日にかけてオランダ・ハーレム市で開催され、各国代表のジュニア選手84名が出場しました。日本選手団は郡司選手を含む7人を派遣し、大会直前には強化合宿も行われました。

郡司選手は小学校1年生からバドミントンをはじめ、小学校5年生のときに国際大会に初出場し団体戦で優勝、中学校3年生のときにシンガポールジュニア大会で優勝するなど、国際大会の経験も豊富で今後の活躍が期待されている選手です。

先手を取って攻めるプレーが持ち味という郡司さんは「負けた選手にリベンジができるように練習を頑張り、見ている人が感動する選手になりたいです」と今後の目標を話しました。

 

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▲銀メダルを持ち今後の目標を話す郡司選手




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