爽やかなクリームが特徴のシュークリーム「晩白しゅー」と瓶入りレアチーズケーキ「ぽんぽんしょこらっち」発売
地元高校生が柑橘を使ったスイーツを開発
3月9日、道の駅竜北で「晩白しゅー」、道の駅芦北JAあしきたファーマーズマーケットでこぽんで「ぽんぽんしょこらっち」が発売されました。
これは、八代市、氷川町、芦北町の観光団体で構成するシトラス観光圏推進協議会が、プロモーション活動の一環として、圏域の特徴である柑橘(シトラス)を使ったスイーツの商品開発を八代農業高校、芦北高校と進めてきたものです。
八代農業高校が開発した「晩白しゅー」は、晩柚白が練り込まれた爽やかなクリームが特徴のシュークリームで、芦北高校が開発した「ぽんぽんしょこらっち」は夕刻の佐敷城をイメージした瓶入りレアチーズケーキです。
道の駅竜北で販売された「晩白しゅー」は、開店から約40分で110個を完売する人気ぶりで、中には15個以上をまとめ買いする人もいました。
店頭販売に参加した寺田瑠音さん(八代農業高校2年)と福田恭子さん(八代農業高校2年)は「幅広い年齢の人に試食してもらい、売れ行きが好調でうれしいです」と笑顔で話しました。
▲開店と同時にたくさんのお客さんが並びました
▲「晩白しゅー」おいしいですよ