選手全員で戦い16年ぶりの全国制覇
八代白百合学園高校剣道部が優勝報告
第31回全国高等学校剣道選抜大会で優勝した八代白百合学園高校剣道部員3年生8人が、4月22日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に優勝を報告しました。
同大会は、3月26日~28日に愛知県春日井市で開催され、各都道府県代表64校が参加しました。同校が優勝したのは16年ぶり5回目で、澤田武秀監督は「コロナで実戦練習ができない状況だったが、登録選手全員が戦って優勝できました」と話しました。
主将を務める岩原千佳さんは「先輩たちがつくった伝統を受け継ぐことができてよかったです。夏のインターハイも頑張ります」と話し、中村市長は「優勝おめでとうございます。練習に苦労されていると思いますが、澤田監督指導のもと、チームワークで夏のインターハイ優勝も期待しています」とエールを送りました。
▲一人一人の活躍などを中村市長に報告
▲選手のかわいい掛け声でみんな思わずにっこり