活動報告（令和元年10月21日〜令和元年10月27日）

日本港湾協会九州地区連合会の会長として、「九州地区の経済と暮らしを支える港づくり意見交換会」に出席し、国会議員の先生方や国交省の皆様、九州地区の港湾を抱える首長の皆様などと、港湾関係予算の確保や港湾の整備・振興に関して意見交換させていただきました。人流・物流のゲートウェイとして、港が地方創生に果たす役割が重要となる中、「港」を核とした地域づくりへの支援や、大規模災害に対する備え等の環境整備がこれまで以上に必要となります。これら喫緊の課題解決に向けて九州地区が一体となって港湾整備予算の獲得に向けて取り組んでまいります。
　

 

昨今の新聞記事やテレビニュース等を見ておりますと、連日のように痛ましい事件や事故の発生が報道されております。本市としましても、事件や事故等を未然に防ぎ、市民の皆様の不安を解消していくためにも、本市と警察がお互いに情報共有し、緊密に連携しながら取り組みを進めてまいります。

　

　「エコエイトやつしろ」を拠点として、環境問題に対する理解や関心を多くの皆さんに深めて頂くために、「来て・見て・学ぼう！」をテーマに、今年度初めて開催しました。エコエイトやつしろの稼動により、今後は、『広げよう！エコ8（エイト）行動』 をキャッチフレーズとして掲げ、「燃えるごみを減らす」「食べ残しをなくす」「節電・節水に取組む」など、日常生活に密着した8つの環境行動を市民の皆さんに呼びかけるとともに、「人と自然が調和するまち　やつしろ」の実現に向け、環境施策を推進してまいります。

　

 

「令和改元記念 第45回東陽しょうが祭」を開催しましたところ、多くの皆さんにご来場いただき誠にありがとうございました。天気にも恵まれ、東陽町を代表する特産品「しょうが」の販売会や八代白百合学園高校吹奏楽部の演奏、君島遼さんのものまねショーなど、多くの皆さんに東陽の秋を十分に満喫していただけたものと思います。また、祭りの開催にあたり、ご支援・ご協力いただいた関係団体や関係者の皆様に深く感謝申し上げます。