真っ赤のトマトをいっぱい食べて
JAやつしろ トマト贈呈式
3月16日、JAやつしろ北部野菜果実選果場利用組合の組合員ら6人が、鏡校区内の8保育園を訪問し、はちべえトマトとミニトマト約150kgを贈呈しました。
これは、地元八代の特産品であるトマトの美味しさを実感してもらいたいという思いで贈られているもので、今回で4回目となります。
鏡保育園で行われた贈呈式では、同組合の太江田雄一組合長が「トマトには風邪に強くなる栄養が入っていますので、たくさん食べてください」とあいさつ。真っ赤に熟れたトマトを園児に手渡すと、園児全員が「ありがとうございました」とお礼を述べました。
今回、贈呈されたトマトは給食のカレーやサラダとしてメニューを飾ります。
真っ赤に熟れたトマトを受け取る園児たち