赤ちゃんにとって初めての大会
全国赤ちゃんハイハイ大会on the 畳
3月11日、「第5回全国赤ちゃんハイハイ大会on the 畳」がイオン八代ショッピングセンターで開催され、1歳未満の歩き出す前の赤ちゃん約120人が保護者のもとへ元気良くハイハイしました。
これは、畳の上でハイハイしてもらうことで、日本古来の伝統文化である畳の良さを再認識してもらうこと、また親子の絆や他の家族との交流を深めてもらうことを目的に、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会が行っています。
同協議会、田島幹雄会長のあいさつの後、レーススタート。1組5人の赤ちゃんがスタートからゴールまで約4mをハイハイしました。保護者が玩具や食べ物で赤ちゃんの気を引きますが、微動だにしない赤ちゃんもいれば、いつまでも食べ物がもらえないと泣き出す赤ちゃん、中には元気良くハイハイし、ゴールで待つ保護者に一直線の赤ちゃんもいました。みんなゴールすると保護者に抱えられ、笑顔が溢れていました。
保護者のもとへ元気良くハイハイ