歩いて食べて日奈久の魅力を発見
ONSENガストロノミーウォーキングin日奈久温泉
ONSENガストロノミーウォーキングin日奈久温泉が11月5日に日奈久地区で開催され、県内外から約150人が参加しました。
ONSENガストロノミーウォーキングは、一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構が企画しており、その土地を歩きながら、その土地ならではの食をたのしみ、歴史や文化を知る旅のことで、今回は、日奈久温泉や日奈久地区の町並み、食材を楽しんでもらおうとDMOやつしろが開催しました。
参加者は日奈久ドリームランドシー・湯・遊をスタートし、ばんぺい湯や日奈久温泉神社、日奈久ゆめ倉庫など7つのチェックポイントを巡りながら日奈久地区の風景を楽しみ、八代市の食材を使用した料理でおもてなしを受けたり、ちくわ焼き体験に参加したりしました。
参加した竹田一郎さん(熊本市)は「日奈久地区の町並みは時代を残そうとされていて味があります。また、店ごとにちくわの味が違うなど、食べ物もおいしいです。」と話しました。
▲日奈久ドリームランドシー・湯・遊からスタート
▲チェックポイントで八代市の食材を使った料理を楽しみました
▲日奈久地区の街並みをじっくり楽しみました
▲ちくわ焼き体験をする参加者ら