八代の歴史と魅力を知ってもらう
謎解きロゲイニングinやつしろ
八代市内のまち全体をフィールドに謎解きしながら文化や歴史・食のスポットを巡る謎解きロゲイニングinやつしろが9月25日に八代市内一帯で行われ、県内外から165人が参加しました。
これは、DMOやつしろが八代市の歴史や良いところをたくさん知ってもらおうと、八代城築城400年まつりの開催に合わせて企画したものです。
謎解きロゲイニングは、制限時間内に指定されたチェックポイントで写真を撮ったり、隠された謎を解いたりすることで取得できるポイントをチームごとに競うゲームです。
参加者はチームごとに八代城跡や遙拝八の字広場、高田水源など40以上のチェックポイントをもとに巡るルートの作戦を立て、汗を流しながら八代市内を散策しました。
高校生の部で優勝したチーム「キューピットさん」の福山茉里さん(熊本工業高校3年)と進理子さん(八代高校3年)は「走り回りながら、2人で手分けして地図を見たり謎を解いたりしました。楽しかったので次回もぜひ参加したいです」と話しました。
▲スタート前に参加者全員で記念撮影
▲チェックポイントの松浜軒で撮影する参加者
▲高校生の部で優勝した福山さん(左)と進さん(右)