坂本町災害公営住宅の建設始まる
八代市坂本町災害公営住宅(合志野地区)新築工事起工式
八代市坂本町の災害公営住宅(合志野地区)新築工事起工式が9月14日に合志野地区集会所隣で行われ、設計・施工業者や坂本町住民など関係者ら35人が出席しました。
坂本町災害公営住宅は令和2年7月豪雨災害で被災した人のために、令和7年度にかけて町内4カ所に建設が予定されています。合志野地区では、木造平屋建ての2棟4戸が令和5年3月に完成する予定です。
中村博生市長は「今後も安全・安心な住まいの提供と地域コミュニティの再生を目指し、災害公営住宅の整備を進めていきます」とあいさつしました。
今後、合志野地区を皮切りに、藤本・大門地区、中津道地区、坂本支所周辺で整備が進められる予定です。
▲鎌入を行う中村市長
▲出席した関係者ら
▲災害公営住宅(合志野地区)の完成イメージ図