防災ソーラー照明灯贈呈式

株式会社Cygamesから防災ソーラー照明灯の贈呈

防災ソーラー照明灯贈呈式

　株式会社Cygames(サイゲームス)から八千把小学校に防災ソーラー照明灯1基が寄贈されたことに伴い、施工・計画などに携わったジオノート・九州株式会社の尾前(おまえ)智哉代表取締役と旭電業株式会社の山本秀一産業システム部長（鏡町出身）ら4人が5月30日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長から感謝状が手渡されました。

　株式会社Cygamesは平成28年から県内の高校や自治体に防災ソーラー照明灯を寄贈しており、今回、令和2年7月豪雨災害の復興支援として、同校に寄贈したものです。

中村市長は「避難所の一つでもある八千把小学校に設置されることは、自然災害への対策だけでなく、防犯対策としても活用でき、大変うれしく思います」と感謝を述べました。

この照明灯は、平時には街路灯として生徒の登下校時の安全を確保し、非常時には、蓄電により防災照明としての役割を担うとともに、携帯電話などの充電もできます。