【7月28日は世界・日本肝炎デー】市民公開講座・啓発イベントが開催されます。 最終更新日:2022年7月11日 世界・日本肝炎デ―(7月28日)および肝臓週間(7月25日~7月31日)に合わせ、肝疾患に関する市民公開講座・啓発イベントが開催されます。B型、C型肝炎は熊本県では100人に1人~2人の割合で感染しているといわれています。また、食べ過ぎ、飲み過ぎなど生活習慣による脂肪肝も無症状で進行するため、放置は危険です。早期発見、早期治療が肝心です。ぜひご参加ください! 肝炎市民公開講座 日 時:令和4年7月31日(日曜日)午前10時~正午会 場:県下6会場(下記) 内 容: ウイルス性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝がんについて、講演後に肝臓専門医による相談対応 ※事前申し込みが必要です。【問合せ先】熊本大学病院 肝疾患センター ☎096(372)1371 平日午前10時~午後4時 肝疾患啓発イベント(街頭キャンペーン)日 時:令和4年7月3日(日曜日)午前11時~午後3時会 場:アミュひろば(熊本駅前広場)内 容: 無料肝炎ウイルス検査、肝臓専門医による無料相談、血管年齢測定等 県内の各保健所や委託医療機関で、無料検査を実施しています。※一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがない方が対象です。※新型コロナの感染拡大に伴い、保健所では検査の受付を休止している場合があります。●特に下記に該当する方は、ぜひ、一度肝炎ウイルス検査をうけましょう。 ・年齢が40歳以上 ・肝機能の異常を指摘されたことがある ・臓器移植を受けたことがある ・入れ墨やピアスの穴をあけたことがある ・平成4年(1992年)以前に輸血を受けたことがある委託医療機関はこちら(外部リンク)【問合せ先】熊本大学病院 肝疾患センター ☎096(372)1371 平日午前10時~午後4時