【令和4年2月14日】NTT西日本と“スマートシティやつしろ”の推進に関する連携協定を締結
八代市(市長:中村 博生)と、西日本電信電話株式会社熊本支店(支店長:朝倉 順治、以下、NTT西日本)は、八代市の「デジタル社会の実現に向けた八代市基本方針」に基づき、ICT等のデジタル技術を活用し、地域課題の解決とサービスの効率化・高度化を図り、「安全・安心で持続的に発展するまち“スマートシティやつしろ”」を推進することを目的として、連携協定を締結しました。
なお、NTT西日本と熊本県内の自治体との協定締結は熊本県、熊本市、合志市及び長洲町に次いで5例目となります。
▶報道資料
報道資料 (PDF:92.2キロバイト)
協定概要 (PDF:517.8キロバイト)
協定の概要
「デジタル社会の実現に向けた八代市基本方針」に定める3つの方向性(方向性1:地域課題の解決、方向性2:行政サービスの変革、方向性3:協働と連携によるデジタル社会の実現)に基づき、以下のテーマについて重点的に検討、実施します。また、これらを下支えするために情報通信基盤の拡充及び情報リテラシーの向上に取り組みます。
(1)安全・安心なまちづくり
(2)行政サービスの効率化・高度化
(3)教育ICTの利活用の推進