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住居表示制度について

最終更新日:

【住居表示制度の必要性について】

 従来から、住所は土地の地番を用いて表示されてきました。

 土地の地番は明治時代初めに設けられ、現在では順序良く並んでいなかったり、枝地番が増えたことから住所が複雑な地域があります。

 住居表示は、こうした地域における住所の分かりにくさを解消するために生まれた、全国的に統一された制度です。

 

<住所が複雑だと・・>

・火災や救急のとき、現場が分かりにくく到着が遅れる場合があります。

・訪れる方が住居を探し出すのに時間がかかります。

・郵便、荷物などの集配業務で誤配や遅配の恐れがあります。

 

◆住居表示を実施していない区域の住所

(例) 森島町 123番地 ←(土地の地番)

 

◆住居表示を実施している区域の住所

(例) 八代城町 7番 7号 ←(番:街区符号、号:住居番号)

 住居表示番号

  • PDF 住居表示(図のデータ) 別ウィンドウで開きます(PDF:37.3キロバイト)
    住居表示番号は、基礎番号(街区の周囲を特性に合わせて区切り、右回りにふられた番号)をもとに決定します。建物の主要な出入口に接する基礎番号がその建物の住居番号となります。
     
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