本市においては、合併後平成17年〜平成21年までの5ヵ年にて八代市過疎地域自立促進計画を策定し、各種事業に取り組んできたところですが、今後も旧過疎地域における整備が過疎地域の振興を図る上で、特に重要として捉え、八代市総合計画を基本として、新たに平成22年度〜平成27年度を期間とする八代市過疎地域自立促進計画を策定しました。
今回の計画策定に際しては、対象地域が旧坂本村、旧泉村、旧東陽村の3地域に限られていることから、当該地域で実施される事業のみを対象として計画策定を行っています。
※八代市の指定状況
八代地域においては平成17年の合併により、旧3村(坂本・東陽・泉)が過疎市町村であったことから、合併後5年間は各種要件により、新市全域がみなし過疎地域の指定を受けていたが、合併後5年間を経過したことにより、平成22年度以降は坂本、東陽、泉の3地域が合併前の旧過疎市町村を区域とする一部過疎地域(旧坂本村、旧泉村、旧東陽村)として指定を受けている。
なお、本計画の内容は下のファイルをダウンロードしてください。
八代市過疎地域自立促進計画(H22〜H27).pdf (PDF:3.0メガバイト)