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永御蔵番所(市指定)

最終更新日:

 所在地 八代市古麓町971 春光寺

永御蔵番所 永御蔵御門と番所

 松井直之時代の貞享4(1687)年に、八代城三ノ丸(現在の西松江城町)に設けられた蔵屋敷を「永御蔵」といいます。城内で必要とされる米を保管していた所で、この御門と番所はそこで使われていました。番所の建てられた年代は不明ですが、 御門の懸魚(げぎょ・飾り板)の裏側には「文政五年」(1822)という墨書があります。八代城に関わる現存建物として大変重要な遺構で、昭和61年に松井家の菩提所である春光寺に移設されました。その際、解体調査を行い、できるだけ建造された当時の姿に近いように復元されています。                          
 


名   称    永御蔵御門 (ながおくらごもん)    

指   定    市指定有形文化財
種   別    有形文化財(建造物)
指定年月日    昭和40年5月18日
制作年・時代   江戸時代

所       春光寺



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