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医王寺の庚申碑と青面金剛堂(市指定)

最終更新日:

 

所在地・・・袋町
医王寺の庚申碑.jpg
 医王寺境内の庚申碑は三宝荒神として祀られ、寛文12年(1672)10月8日(庚申日)に建立されました。
 庚申信仰とは、庚申(かのえさる)の夜に眠ると、体内の3匹の虫が抜け出して天帝にその人の罪科を告げ命を縮めるので、夜を徹して語り合い酒食を共にするという風習です。
 庚申会の守護神が青面金剛で、現在は手足の怪我や病気に効く足手荒神として祀られています。
 青面金剛堂は寛文5年(1665)以後、松井氏城主時代に建てられたと伝えられています。


名称・・・・・・・・・医王寺の庚申碑と青面金剛堂(いおうじのこうしんひとしょうめんこんごうどう)
指定ランク・・・・市指定
種別・・・・・・・・・民俗文化財・有形民俗文化財
指定年月日・・・昭和40年5月18日


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