八代市では、令和5年4月に策定した「八代市アウトドアツーリズム観光戦略」に基づき、道の駅東陽に車中泊サービス(RVパークsmart)を導入し、施設の駐車スペースを利活用して車中泊する方々に貸し出すシェアリングエコノミー(※1) サービスの提供を令和6年3月2日(土曜日)から開始しました。
キャンピングカーユーザーや、アウトドア愛好者などに「屋外で電気が使える快適な車中泊専用駐車スペース」を提供し、車泊(くるまはく)による周遊観光の拠点化を目指します。
(※1)インターネットを介して個人と個人・企業等との間で活用可能な資産(場所・モノ・スキル等)をシェア(売買・貸し借り等)する ことで生まれる新しい経済の形。