水島(みずしま) 最終更新日:2005年7月31日 万葉集に「めでたい水の島」と長田王(ながたのおおきみ)に歌われ、日本書紀によると芦北の野坂の浦から舟でここを訪れた景行(けいこう)天皇が食事をする際に水がなく、小左(おひだり)という者が天地の神に祈ったところ、崖のほとりから水が湧き出したとあり、そのため水島の名がつきました。昭和30年頃から水がでなくなりました。